クロール頻度の意味①(ページ訪問頻度)
クロール頻度とは、Googleのクローラー(ロボット)がウェブサイトを訪問する頻度のことです。
グーグルはクローラーを使ってウェブサイトを定期的に巡回しています。その際、前回クロール時と比較して更新・変更があれば、その内容をインデックスに追加します。
ただし、すべてのウェブサイトが同じ頻度でクロールされるわけではありません。
クロール頻度は検索結果順位と同様に、検索アルゴリズムに左右されます。
その理由は、クローラーができるだけ効率的に最新の情報をインデックスするためです。Googleが用意しているクローラーの数には限りがあるため、できるだけ優先度の高いウェブサイトから巡回していると考えられています。
Googleはウェブサイトのコンテンツ品質や信頼性などの要素を考慮して、クロール頻度を決定しています。
※アルゴリズムについてはこちらのページでくわしく解説していますので、参考にしてみてください。
クロール頻度の意味②(クロールリクエスト数)
クローラーが一定期間内にサーバーに送信するリクエストの総数を指します。クロールリクエスト数が多いほど、検索エンジンはウェブサイトのより多くのページをインデックスできますが、同時にサーバーに負荷がかかる可能性があります。リクエスト数は、ウェブサイトのサイズ、構造、リンクの数などに影響されます。
クローラーがウェブサイトをクロールする速さ、と理解したほうが正確です。
英語版グーグルの説明では「crawl rate」と説明され、その日本語訳として「頻度」という言葉が使われています。そのため、意味が2つある言葉として覚えておきましょう。
クロール頻度の確認方法
クロール頻度が高いほど、更新された情報がインデックスに早く反映されます。
そのため、ウェブサイトのオーナー向けにGoogle Search Consoleを使用して、クロール頻度を確認する方法が提供されています。
クロール頻度の確認方法
以下の手順で管理しているURLが前回クロールされた日時がわかります。
- Google Search Console(グーグルサーチコンソール)にアクセス
- クロール頻度を確認したいURLを管理するダッシュボードを開く
- サイドメニューから「URL検査」を選択
- 「ページのインデックス登録」をクリック
前回クロールからページを更新していて、新しい情報を検索結果に出したい時は、インデックスの再登録を依頼(クロールをリクエスト)しましょう。