クロールとは
クロールとは、検索エンジンがインターネット上のウェブページを巡回し、情報を収集するプロセスのことです。検索エンジンのクローラー(またはスパイダー、ボットとも呼ばれる)が、リンクをたどってウェブページを訪れ、その内容をインデックスに登録します。このインデックスが検索エンジンの検索結果に使われます。
SEO(検索エンジン最適化)においては、クロールされやすいウェブサイト構造やコンテンツを作成することで、検索エンジンによるインデックスが効率的に行われ、ウェブページの検索順位が向上することが期待できます。
また、クロールの頻度や深さによっても、ウェブページの評価や検索順位に影響があるため、SEO対策の一環としてクロールを意識した最適化が重要です。
検索エンジンはクロールした結果をもとに、ウェブページの検索結果順位を決定します。
例えば、検索エンジンで「クロール」と検索した場合、検索エンジンはクロールして見つけておいた「クロール方法」というキーワードに関連するウェブページを保存場所の中から探します。
どのような検索結果順位で表示するかは、クロールして収集した情報をもとにしますが、泳法の「クロール」と検索エンジンが行っている「クロール」では意味が異なります。検索エンジンはどちらが検索ユーザーにとってよりマッチした回答になるのかを評価し、より回答として適切な情報が掲載されているサイトを検索結果上位に表示します。
※検索結果順位についてはこちらのページでくわしく解説していますので、参考にしてみてください。
検索エンジンに自分のウェブサイトをクロールしてもらう方法
次の2つの方法を実践すると、検索エンジンに自分がオーナーとなっているウェブサイトをクロールしてもらいやすくなります。
1. サイトマップを提出する
サイトマップとは、ウェブサイト内の全ウェブページを一覧できるデータです。クローラーにとってはウェブサイトの住所録として機能します。
サイトマップを検索エンジンに提出(申請)することで検索エンジンがすべてのページを認識し、クロールしやすくなります。
2. 外部サイトからの被リンクを増やす
検索エンジンは他のウェブページから自分のウェブページへのリンク(被リンク)が多いほど、クロール経路が増え、そのウェブページにたどり着きやすくなります。そのため、被リンクを増やすことで検索エンジンに自分のウェブページを認識してもらいやすくなります。
※被リンクについてはこちらのページでくわしく解説していますので、参考にしてみてください。