■クローラビリティ、ウェブキャッシュ、ロボットのあしらい係
- sitemap.xmlへのURLの記載と優先度の記載、キャッシュ時間の記載
- noindexタグを使用していない
- CDNやウェブキャッシュを活用して読み込み時間の削減に努めている
- スマホ版の横幅を超える表示がページ内にない(スマホでの画面横スクロールが起こらない)。またviewportの設定を行う
■ニーズマッチ・エンゲージ系
- 検索キーワード(検索ニーズ)とページ内容(提供される内容)のドンピシャ具合
- メタ タイトルタグ内のテキスト
- メタ ディスクリプション内のテキスト
- メタ タイトル、メタ ディスクリプション内のテキストと、メインコンテンツ内容の一貫性
- ファーストビューイメージ(アイキャッチ画像)と本文の一貫性
- ユーザーの目に入るように工夫された見出し内のキーワード
- メインコンテンツの情報品質(情報量とキーワードの話題の広さに対するカバー範囲)が高い
- メタキーワードは設定しておく
- 1つのページの話題は一貫性のある1つにとどめる
- 地域性のあるキーワードで表示されたい場合、ページ内に関連性の高い地域の話題が十分に書かれている
■信頼性系
- 掲載されている情報に対して質問や修正、問い合わせができる情報提供元(自社の情報など)を明記
- 電話、メール、登記住所、対面店舗住所など、トラブル対応時の正確な連絡先の明記がされているか
- グループ企業リンク数が多いか
- SSL化対応による第三者との契約の証明(実態があることの証明)ができているか
- whois情報の公開連絡先に使用しているメールとホームページドメインが同じか
- 価格の明記がされているか
■ユーザー体験系
- ページ表示速度、操作反応速度が速い
- ページ閲覧導線の邪魔になるようなナビゲーションがないつくりになっている
- favicon.icoの作成・設定
- 通信コストの低さ
- サーバーレスポンスの速さ
- リンクボタンサイズが適切か
- タップターゲット間の幅が適切か
- ページレイアウトが読みやすく使いやすく広告が邪魔になっていないか
■文章構成系・サイト構造系
- 見出し内の書出し部分のテキスト
- メタ タイトル ディスクリプション アイキャッチ メインコンテンツに一貫性のある、該当キーワードに関係するドメイン内のページ数
- 内部リンクをする際のキーワードが含まれたテキスト(グローバルナビゲーション、サイドナビゲーション、フッターナビゲーション)
- 内部リンクをする際のキーワードが含まれたテキスト(本文内)
- htmlファイル名
- OGPなどSNSで使用されるメタタグ内のテキスト
- 画像のALTテキスト
- スマホ版とPC版で内容が一致している
- ファイルを設置する階層名とファイル名の関連性が高い
■オリジナリティ系
- ウェブ上に同じトピックで投稿した時期が早いか
- ソースコード自体のオリジナリティが高いか
- 自店舗・商品・サービスの強みを紹介しているか
- 自社が行った統計情報の公開をしているか
- 自身の経験、知見を(事実を誤解なく)公開しているか
- ページレイアウトがオリジナルであるか
■エコシステム系
- 商品、サービスの提供を受けるための物理的距離とサービス提供範囲に問題がないか
- 構造化タグ(schema.orgのMicrodataやJSON-LD)による詳細マークアップがされているか
- 言語(日本語の場合はカタカナ、ひらがなの使用)
- 言語(対応言語の宣言)をしているか(1言語のみの場合は不要)
- 画像、CSS、Javascriptが軽量化・圧縮されているか
- 第三者ツールやウェブフォントの読み込み順、遅延読み込みが最適化されているか
- SSL化対応によるhttps/2の使用による通信速度の向上をができているか
- WebPなどきれいで高い画像圧縮が期待できる形式を使用しているか
■エラーチェック系
- 単語の係り受け関係が正しいか
- 誤字脱字がないか
- コードエラーがないか
- 各種ヴァリデーションチェックでエラーが少ないか
SEOチェックリストがあると、抜け漏れがないか確認できて便利です。
是非、ご活用ください。また、SEOについてご不明な点などございましたら、お問い合わせください。