
今田検索物語について
2022年4月より新たにスタートしたシリーズ企画「今田検索物語」
検索大好き「今田検索」は一流のWEBマーケターになる事を夢見て「まねきねこ屋株式会社」に入社しました。
しかし新社会人の今田検索には数々の難題や試練が立ちはだかる事に。
日々課題を解決しながら、スキルと経験を身に着け、一流のWEBマーケターになれるのか?
まねきねこ屋株式会社

小松田部長(こまったぶちょう)
SEOやWEB知識は殆どない。
インターネットや他社からの営業問い合わせを頼りに、断片的に情報を入手。
入手した情報で興味を持ったら、Googleではなくすぐ若手社員に質問や調査の依頼を無茶振り。

主人公 若手社員 今田検索(いまだ けんさく)
新社会人。
人並みのPCスキルだが、人一倍の愛嬌を武器に、社内のIT担当としておじさん社員たちの手厚い信頼を得る。
「ネットの事なら若手社員君に聞いて」が社内の合言葉だが、人並みの知識しかないので毎日が戦々恐々。
決め台詞「よ~し けんさく だ!」

ライバル 同期社員 未田広告(いまだ ひろつぐ)
今田検索と同期入社のライバル社員。
口癖は「お金でなんとかなるだろ」「SEOは時間がかかる」
バブル時代からタイムスリップしたかのように、派手に広告を打つのが一番集客出来ると信じている。
部長が今田検索を頼ることに並々ならぬライバル心を燃やしている。

SNS担当 賀須珠代(かす たまよ)
今田検索の同期社員。
会社の情報をソーシャルメディアを通して発信している。
実質的に会社の広報担当の役割。

システムエンジニア ホワイトハット
社内の縁の下の力持ち。
新入社員が頼る相談相手の一人だが、回答が玄人過ぎて、1/10も理解できない。

スパムホールディングス
まねきねこ屋のライバル企業。
スパム被リンクを販売し、強引に順位を上げようとするブラックSEOサービスを販売。
ナサーバ(仮)
生粋の悪。
SEOで順位を上げるためには手段を問わない。
まねきねこ屋からは「スパム男」と陰で呼ばれている。

スクラッキング(仮) 実羽悪弥(じつわ わるや)
表舞台には出てこないが、強引の上司として指示役を務める。
まねきねこ屋からあの手この手で顧客を奪おうとしている。
