
SEO対策の必要性を感じているものの、何から手をつけて良いかわからない。
そんなお悩みを抱えていませんか?
SEO対策をするなら、まずは目標となるキーワードを定めることが、対策成功への第一歩です。
GMO順位チェッカーでは、目標キーワードの管理を容易にする「マーク機能」という便利な機能が備わっています。
マーク機能を活用することで、目的別・重要度別にキーワードを管理しやすくなります。 そんなマーク機能を使いこなすテクニックをご紹介します。
この記事のレベル
重要度 | (5) |
---|---|
初心者度 | (3) |
難易度 | (5) |
この記事で学べること
- マーク機能の使い方
- たくさんのキーワードを目的別に管理する方法
- ラベルのつけかたの例
マーク(色)にラベル(管理名)をつけよう
マーク機能の設定は、右上の各種設定(人型のマーク)→ユーザー個別設定→マーク設定の画面から行います。

マークには色が用意されていますが、それぞれの色に名前(ラベル)をつけることができます。
例えば赤に「KPI」と、ラベルに名前を付けます。KPIは、このキーワードは特に売上やアクセス数に影響を与える重要なキーワードという分類を行うものとします。
これらのマークおよびテキストラベルは、「キーワード管理メニュー」から、指定のキーワードにマーク(色および、ここで指定したテキスト)属性を付与することができます。
キーワードにマークを設定する
キーワードを目的別に分類しスマートに管理する方法
マーク機能は、「マーク属性を設定したキーワード」だけを絞り込んで、すぐに順位を確認したいという場合にとても便利な機能です。
例えば、【「グループA」の「KPI」(赤)マークを設定したキーワードの状況だけを見たい】場合に便利です。
そのほかにも、【「グループB」の「レポート対象」と「レポートには含めない、順位の上昇を見るために登録する計測用の関連ワード」をそれぞれ分けて見たい】など、ニーズに合わせて「重要な箇所だけ」「重要ではない部分だけ」「担当者別」など、それぞれの条件をラベリングして、「条件別に順位変化を追いたい」というような、複雑な管理も、スマートに実現することができます。
その他、マーク機能の便利な使い方
マーク機能は、順位情報の閲覧する時以外にも活用できます。
CSV「レポート出力」対象をマークごとに絞り込み、「グループ機能」と併用して、【前回対策をしたマークが設定されているキーワードだけの順位変化を見たい】などの、工夫をすることができます。

SEOライティング前に知っておくべきキーワード選定
SEOライティングのキーワード選定にお困りではありませんか?上位表示するコンテンツ作成には「キーワード選定」が最重要です。キーワード選定完全攻略法として、コツ・おすすめのツール・選定後のキーワードの使い方などをご紹介します。
