
ホームページの課題を抱える方にとって、リニューアルは重要な解決策の一つです。

「進捗がよくない」「さらに大きく成長させたい」という場合に、検討したいのがリニューアルだ!
ただし、リニューアルをする場合は「タイミング」や「目的」を明確にする必要があります。

なぜ明確にする必要があるんですか?
目的がないリニューアルは、「何をどう改善したいか」が明確でないために、効果を感じづらかったり、現状良好な面に影響を与えたり、という可能性があります。
今回は、「現在のホームページが本当にリニューアルを必要としているのか?」という視点で、具体的な進め方やよくある失敗例を解説します。
この記事のレベル
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この記事で学べること
- リニューアルが必要なホームページの5つの特徴
- ホームページリニューアルの具体的な進め方
- ホームページリニューアルのよくある失敗例
リニューアルが必要なホームページの5つの特徴
リニューアルが必要なホームページには、以下5つの特徴があります。
- アクセス数が低下している
- スマホ対応ができていない
- Webサイトの表示速度が遅い
- サイト構造が複雑化している
- サイト公開から数年経過している
それぞれ詳しく解説します。
FEATURE 1アクセス数が低下している
「コンテンツを追加しているが、ホームページへのアクセスがどんどん低下している」という場合は、ホームページそのものを見直す良いタイミングです。
アクセス数の低下には「情報が不足している」「何らかのエラーが生じている」など、様々な原因が考えられます。
まずは、ホームぺージそのものに問題がないのかを調べてみましょう。Webサイト診断ツールで原因を探り、必要に応じてリニューアルに踏み切るのも良いでしょう。

無料で利用できる診断ツールを3つ紹介しよう!
① Googleセーフブラウジング
Webサイトが安全かどうかは、「Googleセーフブラウジング」で確認できます。
URLを入力して検索し「安全でないコンテンツは見つかりませんでした」と表示されれば問題ありません。

② Googleアナリティクス
ホームぺージを訪問するユーザーのアクセスは、「Googleアナリティクス」で解析できます。アクセス数の変化などの基本的な情報から、訪問したユーザーの年齢や性別、地域などの情報も分析できる優れものです。

③ Googleサーチコンソール
ホームぺージの改善には、「Googleサーチコンソール」が有効です。Webページの問題点に加えて、セキュリティや手動ペナルティの問題などを確認できます。

FEATURE 2スマホ対応ができていない
近年、スマホの利用者が増えている中、インターネット上で集客を行いたい事業者にとって、ホームページのスマホ対応は必須事項です。
ホームぺージがスマホ対応できているかどうかは、スマホ対応確認ツールでチェックしましょう。
モバイルフレンドリーテスト
Googleが無料で提供している、モバイル対応チェックツールです。
チェックしたいWebページのURLを入力するだけで、モバイル対応できているかどうかを確認できます。「このページはモバイルフレンドリーです」と表示が出れば問題ありません。

「スマホに対応する方法を知りたい!」という方は、こちらを参考にしてください。

「モバイルフレンドリーとは?SEOにおける重要性と確認方法を解説」
モバイルフレンドリーとは、スマホなどのモバイル端末での閲覧に対応しているWebサイトの、検索順位を引き上げる仕組みです。ここでは、モバイルフレンドリーの対策方法やSEOとの関係、チェック方法などを中心にご紹介します。
FEATURE 3Webサイトの表示速度が遅い
Webサイトの表示速度は、ホームページ運営においてとても重要です。
Webページ表示に時間がかかりすぎると「ユーザーの利便性が低下する」「離脱の可能性が高くなる」など、様々な影響が考えられます。
また、ユーザーの利便性が低いWebページは、Googleからも評価されにくくなるため、検索順位の低下にもつながってしまいます。

自社ホームページのサイト速度は、無料ツールで確認しよう!
Page Speed Insights
PCとモバイルの表示速度は、Googleが無料で提供する「Page Speed Insights」で測定できます。検索窓にURLを入力するだけで、表示速度に悪影響を与えている要因や改善方法が確認可能です。

FEATURE 4サイト構造が複雑化している
コンテンツを次々と追加しているホームページは「階層が深すぎる」「リンクが多すぎる」など、サイト構造が複雑化している傾向があります。
サイト構造が複雑化すると「必要な情報を探しにくい」「目的のページまでたどり着きにくい」ため、ユーザーにとって利便性が良くなく離脱につながりかねません。
そのため、ホームページをリニューアルする際には、すべてのページにアクセスしやすいサイト構造にする必要があります。

ユーザーの利便性が向上すると、離脱率も低下するため、検索エンジンからの評価も上がる可能性があるよ!
FEATURE 5サイト公開から数年経過している
「ホームページを公開して数年経過しているが、大きな見直しや修正をしていない」場合には、ホームページのリニューアルが必要です。
インターネットの急激な発達とスマホの普及によって、ホームページの重要性は向上しており、数年間のホームページ運営の常識は、今では一昔前の情報であることも少なくありません。
また、ホームぺージを閲覧するブラウザも種類が増え、頻繁にバージョンアップしているため、Webサイトが最新のブラウザに対応していない場合は「閲覧時に機能がうまく動かない」「デザインが崩れてしまう」など、影響を及ぼしかねません。

ホームぺージのリニューアルは、Webサイトの役割や目的を見直す良い機会ですので、必要に合わせて行おう!
ホームページリニューアルをすべきでない場合

リニューアルの必要性が分かりました!さっそく施策を考えます!

ちょっと待った!実は、リニューアルが必要ない場合もあるんだよ。
ホームページの状況によっては「リニューアルが最善策ではない」場合もあります。
例えば、以下のような状況が概要します。
- 目的を達成できている
- 明確な目的がない
- リソースに余裕がない
こちらでは、ホームページのリニューアルをすべきでない具体例と、解決策を解説します。
CASE 1目的を達成できている
ホームぺージを運営している目的を達成している場合は、リニューアルは避けましょう。リニューアルした結果、数値が悪くなることもあります。

特に「リニューアル後、順位は変動していないが、コンバージョン数が低下している」場合は、注意が必要だ。
「画像・動画を使いすぎて表示速度が遅くなる」「デザインに凝りすぎて、ボタンやリンクが分かりにくい」など、リニューアルをすることで、逆にユーザーが目的のページにたどり着きにくくなる可能性があります。
パフォーマンスの低下を避けるには、以下を考慮しましょう。
- リニューアルする前に問題点と改善点を明確にする
- 「どこがどのように変わるのか」リニューアル前後の違いを意識する
CASE 2明確な目的がない
目的がない中でリニューアルしても、あまり効果は期待できません。
「ホームページを公開して数年経過したから」という理由だけで、リニューアルしても、効果をはかりづらいでしょう。
「デザインの古さ」や「表示速度の遅さ」など、古いホームぺージには何らかの問題点があります。

まずは、「問題把握」「目的の明確化」を経て、改善に取り組むことが重要なんですね!
CASE 3リソースに余裕がない
ホームぺージのリニューアルには、新規コンテンツの作成やデザインの変更など、様々な作業が必要となるため、コストがかかります。
自社内でリニューアルする場合には、手間と時間などの人的コストがかかり、外注する場合には、金銭的コストがかかってしまいます。
リソースに余裕がない場合は「ホームぺージを丸ごとリニューアル」するのではなく、「一部のぺージで試す」など、小さなリニューアルを積み重ねていく方法もおすすめです。

ホームぺージのリニューアルにはメリットだけではなく、少なからずデメリットもある。見直しは慎重にやっていこう!
ホームページリニューアルの具体的な進め方

リニューアルって、どう進めればいいのですか?
こちらでは、弊社が行っているリニューアルの進め方を7つの段階に分けて解説します。
- ホームページの目的を設定する
- 現状の課題を整理する
- 競合サイトを分析する
- ホームページ構成を整備する
- コンテンツを作成する
- 効果測定を行う
- 運用と改善を繰り返す
STEP 1ホームページの目的を設定する
まず初めに行うのが、ホームページの目的を設定することです。
目的や目標数値が明らかになっていないと、施策に一貫性を持たせづらく、指標も定まりません。
目的は企業によって異なりますが、例えば以下が挙げられます。
- Webサイト経由での売上向上
- 問い合わせ数の増加
- Webサイト経由での応募数の増加
- 企業のブランド力の向上

目的に応じてリニューアルの方向性が大きく変わるため、目的の設定はとても重要なんですね!
STEP 2現状の課題を整理する
ホームページリニューアルの目的が決まったら、現状の課題を洗い出します。
例えば、以下の課題を抱えている場合は、早めの対応を検討しましょう。
- アクセス数が低下している
- スマホ対応ができていない
- Webサイトの表示速度が遅い
- サイト構造が複雑化している
- サイト公開から数年経過している
他にも「セキュリティ対策が不十分」「デザインが古くて改善が必要」な場合には、リニューアルを検討しましょう。

課題を洗い出したら、それぞれの課題をカテゴリ分けして、分析・整理しよう!
STEP 3競合サイトを分析する
自社のホームページが抱えている現状の課題が把握できたら、次に競合サイトを分析します。
運営目的が似ている競合サイトを見つけ、良い所を書き出してみましょう。

自社が勝てそうな差別ポイントも書き出して、まとめてみよう!
その際、「Segmentation(セグメンテーション)」「Targeting(ターゲティング)」「Positioning(ポジショニング)」のSTP分析を活用するのがおすすめです。
STP分析方法はホームページリニューアルだけでなく、事業全体のマーケティングにも役立つ分析方法です。気になる方は、こちらを参考にしてください。

STP分析とは?やり方や事例もあわせてわかりやすく解説!
STP分析とは、セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングの頭文字から名付けられた分析方法で、新たなビジネスを展開する際に役立つフレームワークの1種です。ここでは、事例を交えてSTP分析のテンプレートや目的、やり方を解説しています。
STEP 4ホームページ構成を整備する
「目的の明確化」「現状の課題整理と競合サイトの分析」が終わったら、いよいよホームページに手を加えます。
サイト訪問者にもGoogleにも分かりやすい構成にするため、サイトマップを作ってみましょう。
サイトマップとは、Webサイト全体のぺージ構成を、地図のように記載したページです。「ユーザーが欲しい情報を見つけやすくなる」「Googleのクローラーがコンテンツの内容を理解しやすくなる」など、ユーザビリティとクローラビリティの向上が期待できます。
「サイトマップの作り方を知りたい!」という方は、こちらを参考にしてください。

サイトマップとは!?作り方とSEO効果を徹底解説!
Web担当者の中でも疑問が持たれやすいサイトマップについて、どのような種類があり、目的や役割を持つのか、基本的な内容についてわかりやすく説明します。さらにはSEO対策における効果とおすすめツールを用いた作成についてもお伝えします。
STEP 5コンテンツを作成する
サイトマップができたら、コンテンツを追加しましょう。「どんな人に向けて事業を展開したいのか?」「どんな人に記事を読んで欲しいのか?」を具体的にイメージし、コンテンツを作成します。
ホームぺージにアクセスしてもらうためには、ユーザーのニーズを満たす情報を公開しなければなりません。自社の事業に興味を持ちそうなペルソナとキーワードを設定することによって、ユーザーのニーズを正確に把握できます。
STEP 6効果測定を行う
リニューアルは、1度やったからといって終わりではありません。ホームページのリニューアルができたら、定期的に効果測定を行いましょう。
Step1で設定した目的を達成するためには「どのような数値を追っていく必要があるのか」を考え、必要な項目を1~3ヶ月ごとにはかって記録していきます。
STEP 7運用と改善を繰り返す
Step6の効果測定を踏まえ、ホームページの運用やコンテンツの内容を改善しましょう。「どのような対策・改善を行えば良いのか」、具体例を3つご紹介します。
① サイトの分析
アクセス解析ツールを活用して得たデータや、コンバージョン率などを分析し、リニューアル前後でどのように数字が変わったのかを確認しましょう。
また、訪問したユーザーが「ページ内でどのように行動したのか」を可視化することによって、データだけでは分からない課題が見つかるかもしれません。
② 目標数値の確認
Step1で設定した目標数値が達成できているかどうかの確認も必要です。リニューアルしても目標に達成していない場合は、何らかの問題が考えられます。

この場合は、再度問題点を洗い出してみよう!
③ ユーザーの効果検証
会員登録やメルマガ登録で得た情報や、ユーザーに行ったアンケートやインタビューの結果を定性的に分析することで、顧客の解像度が高い効果検証ができます。
ホームページリニューアルの平均費用

ホームぺージをリニューアルする場合って、費用がかかりそうですね…。

そうだね!「誰がやるか」によって費用が変わるんだ。
こちらでは、リニューアル対応先ごとの平均費用を解説します。
- 社内
- ホームページ制作会社
- フリーランス
CASE 1社内で行う場合
社内でホームぺージのリニューアルを行う場合、様々な人材が必要です。
No. | ポジション | 業務内容 |
---|---|---|
1 | ディレクター | 制作業務を管理する |
2 | アナリスト | 市場や競合を調査する |
3 | エディター | コンテンツを編集する |
4 | ライター | コンテンツを作成する |
5 | デザイナー | デザインを制作する |
6 | コーダー | 仕様書や設計書をもとにプログラミングを行う |
7 | エンジニア | システム設定やサーバーの開発を行う |

リニューアルのためにこれだけの人が必要なんですか…!

社内でこれだけのリソースを確保するのは、なかなか難しよね。
CASE 2ホームページ制作会社に依頼した場合
ホームページ制作会社に依頼する場合、リニューアルにかかる費用は、ホームぺージの種類によって異なります。
ホームページの種類 | 費用 |
---|---|
コーポレートサイト | 40万円~200万円 |
ECサイト | 10万円~数千万円 |
人材採用サイト | 40万円~200万円 |

費用の振り幅が大きいのは、求める機能やクオリティによって費用が変動するからなんだ。
制作会社に依頼した場合、ディレクション・サイト設計(SEO対策)・デザイン・コーディング・コンテンツ制作・動作確認などの工程を経て、リニューアルが行われます。
CASE 3フリーランスに依頼した場合
フリーランスにホームぺージのリニューアルを依頼する場合の費用は、5万円~50万円が相場です。ただし、経験者やちょっと勉強した人など、レベルが大きく異なるため注意が必要です。

ランサーズやクラウドワークス、ココナラやSNSなどで依頼できるよ!
ホームページリニューアルのよくある失敗例

なぜ「成功例」ではなく「失敗例」なのですか?

失敗例を知ることで「押さえるべきポイント」が明確になるんだ!
こちらでは、4つの失敗例をご紹介します。
CASE 1目的を明確にできていない
目的の明確化は、ホームページリニューアルで最も重要な部分です。
目的に応じてリニューアルの方向性は大きく変わります。
成功させるためにも「今のホームページを、何のために、どのようにリニューアルしたいのか」を、時間をかけて考えましょう。
CASE 2デザインに注視しすぎている
ホームページのデザインは、会社や事業の第一印象にもなる重要な要素です。
しかし、それはあくまで「印象」です。
どれだけ第一印象が良くても、ホームページの中身が薄く魅力のないホームページになってしまっては、「ただの綺麗なサイト」で終わってしまいます。
最終目的に少しでも近づくためには、サイトのデザインにこだわりすぎず、内容にもしっかり時間と労力を割きましょう。
CASE 3会社選びが不適切である
ホームページリニューアルを請け負う会社はたくさんあります。
ホームページ制作専門の会社もあれば、サイトが作れるフリーランスに依頼することもできます。
依頼先を選ぶ際は価格だけで決めず「自社で不足している部分をしっかり補ってくれる会社」を選ぶことや、「コンセプトや理念に共感してくれること」なども重視しましょう。
CASE 4会社に丸投げする
ホームページは、会社・ブランド・商品の「インターネット上の顔」といえます。
ホームページについて詳しくない方も、丸投げせず、制作会社としっかり対話をしながら、「一緒に作っていく」という感覚を持つことが重要です。

この4つは、特に押さえておきたいポイントですね!
ホームページリニューアルの進め方に関するよくある質問
ホームページリニューアルはドメインをそのままでも可能ですか?
はい、可能です。ドメインをそのまま利用する場合、リニューアルの状況によって手順が異なります。
ドメイン管理会社を変更するケース
ドメイン管理会社の変更は、5つのステップで行います。
- 旧ドメイン管理会社で移管条件を確認
- 旧ドメイン管理会社に移管申請をする
- 新ドメイン管理会社に移管申請をする
- ドメイン管理会社に費用を支払い後、移管作業を実施
- 移管の完了
ドメインの移管作業は、ドメインを取得してから60日経過しないとできません。また、ドメインの移管には数日~数週間かかることもあるため、ドメインの有効期限切れに注意が必要です。
サーバーだけ移管するケース
サーバー会社の変更は、5つのステップで行います。
- 移管先のサーバーと契約する
- ドメインを設定する
- 新サーバーにデータを移行する
- DNSを変更する
- 旧サーバーを解約する
サーバーの移管には数日~数週間かかることもあるため、データが反映されないリスクを避けるためにも、約1ヶ月後に旧サーバーを解約することをおすすめします。
ドメインとサーバー両方を移管するケース
ドメインとサーバーの変更は、4つのステップで行います。
- 新サーバーを契約する
- 新サーバー上で新しいホームページを制作する
- ドメインの移管作業を実施する
- DNSの変更と旧サーバーを解約する
サーバーとドメインを変更する場合は、移管先の仕様の確認が必要です。
サイトリニューアル完成後の切り替えはどうしたら良いですか?
リダイレクトやメンテナンスモードをうまく活用すると良いでしょう。
リダイレクトとは、ホームぺージのリニューアルやドメインの変更などで、URLを変更した際に、古いURLを訪問したユーザーを、新しいURLに自動的に転送する機能です。
また、メンテナンスモードとは、ホームページのリニューアルなどにおいて、一時的に公開を停止する機能です。
ホームページリニューアルのお知らせはどうしたら良いですか?
ホームページのタイプによって、適切なお知らせは異なります。リニューアルに必要な期間によっては、お客様に迷惑をかける場合もあるため、事前告知を行いましょう。
具体的なお知らせ文章をご紹介します。
例
ホームページリニューアルのお知らせ
日頃より、○○株式会社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ただいま、ホームページの全面リニューアルを実施しております。
内容を充実させ、最新の情報を分かりやすく発信して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
ホームページリニューアルのお知らせ
日頃より、株式会社〇〇のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2023年〇月〇日より、ホームページのリニューアルを実施いたしましたので、お知らせいたします。
リニューアルでは、お客様がより快適に使っていただけるように、デザインの見直しや機能の追加を行いました。
リニューアルにともない、URLが変更しておりますので、ブラウザの「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されているお客様は、お手数ですがURLの変更をお願い申し上げます。
新URL:https://www.○△□.com
これからも、有益な情報やコンテンツをご提供できるように努めて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
コーポレートサイトリニューアルの進め方は?
コーポレートサイトのリニューアルは、本記事で紹介した進め方とほとんど同じです。ただし、記事数が少ないコーポレートサイトの場合は、コンテンツ制作の割合が少なくなります。
ホームページ リニューアルは自分でもできる?
ホームページの知識があれば、自分でリニューアルをすることも可能です。必ずしも会社に依頼する必要はありません。
まとめ
ホームぺージのリニューアルを成功させるポイントは、目的を明確にしてから、リニューアルに取りかかることです。無料ツールを活用して現状の課題を洗い出し、改善の施策を立てましょう。
本記事でご紹介した具体的な進め方やよくある失敗例を参考に、ホームぺージのリニューアルに取り組んでください。